カッパークから 明けましておめでとうござい

2011.1カッパーク(鷺沼) パーク内のフォンテーヌ鷺沼におじゃまして施設の中を見学させて頂いてから理事長の白井寅三さんにお話を伺いました。
 写真にある正月のお餅つきは利用者さん達もとても楽しみにしています。地域からお借りした臼で利用者さんと職員と一緒に行います。外からの私達が利用者さんに話しかけると混乱するので・・・と言うことで、地域の生き字引でもある白井さんに一昔前のこの地域のお正月の様子をお聞きしました。
 白井家の場合は暮れの大掃除は家族全員でして、正月料理は男性の担当だったそうです。魚屋さんに刺身を注文して、煮物・酢の物が入ったおせち料理、お雑煮は煮雑煮、大根、里芋、小松菜等の材料で醬油であっさりと味付けします。女性は三が日の間は台所仕事をせず、ゆっくりと休みます。正月は家族揃ってカルタ、百人一首、すごろく、羽根つきをしました。神明神社の獅子舞が各家に回ってきて・・・と懐かしそうに話してくれました。フォンテーヌ鷺沼は地域密着型施設ということで、利用者さんは川崎市内の人という決まりがあるそうです。施設内には『ふれあいスペース宮前』があり、地域の人達が色んなサークルの拠点として利用しています。そして月に一度の誕生会には隣のなごみ保育園の園児さん達が来てくれます。皆さんはそれをとても楽しみにしています。子供達のパワーはすごいですねと話してくださいました。

2011.1カッパーク(鷺沼) なごみ保育園を訪れたときは園児のみなさんが糸鋸を使って絵を描いた板をくりぬいて作品を仕上げていました。一見危なそうに見えますが職員である大前さんの指導のもと器用に糸鋸を使って線に沿って絵をくりぬいていきます。園庭の入り口にある大きなメッセージリースも子供達と一緒に作るんですよとおっしゃっていました。メッセージリースには「バレンタインデー○○君好きです」とか、「夏だスイカだ」、「みてみて運動会」などといったメッセージが子供達のことばで書かれています。園児の皆さんに「将来の夢は・・・」と質問したところ野球選手、サッカー選手、ドーナツ屋さん、漫画家、スケート選手、お金持ちと大きな声で答えてくれました。経営福祉法人の母体であるなごみ福祉会法人理念「共に生き、共に育つ」(障害のある子ない子も保護者の皆様も保育者も互いの違いを受け入れ共に育っていく。)保育士さん達は、常にこの理念の下に保育に携わっています。
 夢がいっぱい、元気いっぱいのなごみ保育園です。

2011.1カッパーク(鷺沼)川崎フロンターレ小宮山選手 そしてカッパークの中にあるフロンタウンといえば・・・やっぱり川崎フロンターレですね。
 川崎フロンターレ麻生グランドへ行き、大勢の若い女性サポーターの皆さんと一緒におばさん記者の私も練習を見学しました。時間が経つにつれすっかり仲良しになり、あの方が高畠監督、エジソンコーチ、中村選手、稲本選手、小林選手などと教えていただきました。私たちサポーターは、等々力はもちろん近隣の都県での試合には殆ど応援に行っています。監督コーチはもちろん選手の方はいつも私たちより先に「おはようございます」、帰りには「今日はどうもありがとうございます」と声をかけてくださるんですよ、とても礼儀正しく私たちファンを大切にしてくださいますとのことです。練習の後、小宮山選手が取材に応じてくれました。「宮前区の皆様、明けましておめでとうございます。今年もチーム全員力を合わせタイトル獲得に向け頑張って行きたいと思います。応援して下さいね。」
 記者:サッカー選手を目指す子供達にアドバイスお願いします。
 小宮山選手:自分はとにかく子供の頃からサッカーが大好きでした。中学校、思春期の頃イライラしている時もサッカーしている時が一番楽しかったです。
 記者:練習で辛いと思ったことはありませんでしたか。
 小宮山選手:辛いときもありますけどサッカーが好きなので自分を応援してくれる人の期待に答えなければという思いが強かったです。中学校の頃から将来はサッカー選手になるのだと決めていました。それ以外の職業は考えられないほどサッカーが好きでした。
 記者:お疲れのところ快く取材に応じて頂きありがとうございます。サッカーをあまり知らない私が取材を通じすっかりフロンターレファンになってしまいました。今年も良い試合を期待しています。それでは宮前区民を代表してフレーフレー、フロンターレ。

宮前の風5号・2011.1 文・渡辺寛美)

【注意】掲載記事は、取材時のもので内容がかわっている場合があります。

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