[情報連携]みやまえ人Story「塩沢節子さん 」(宮前まち倶楽部)

 ずっと住み続けたいまちに。これからも愛すべきまちに。
みやまえ人Story
LIVE inみやまえ

塩沢節子さん VOL.3
宮前区土橋在住・宮前平在勤(山形県出身)
(1963年生まれ)

チューリップルーム主宰・園長
宮前まち倶楽部コネクション:『みんなのツリー2nd Season 2015』(もみの木の飾り作り&飾り付け@ラーナイロア&WMカフェ。ありがとうございます♪)

宮前区観光協会-宮前まち倶楽部

 今から18年前、次女がちょうど3歳になった頃だった。自宅で、自分の子どもと一緒に、ご近所のお子さん数名を預かって保育を始めた。それが現在のチューリップルームの前身。長女はすでに幼稚園に通っていた。次女もそろそろそんな場を与えてあげたい、そう思って探したものの、ここという預け先が見つからなかった。だったら自分でやるしかない、そう思って始めたのがそもそもの始まりだ。1歳から2歳までの、まだおむつの取れていない赤ちゃんから年少までのお子さんを10名ほど預かることとなった。自宅での保育から始まり、その後、場所を転々としながらも、17年前、現在の場所に、子どもの心を育む幼児園『チューリップルーム』を開園。現在、1〜6歳までの異年齢の子どもたちを20名、総勢6名のスタッフとともに保育している。この4月で19年目を迎えた。 

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[情報連携] 宮前まち倶楽部(みやまえ人Story ~LIVE in みやまえ~)

 自分の住むまちがどんなまちなのか。
 自分の住むまちにどんな人がいるのか。
 どんな想いで、どんな活躍をしているのか。
 私たちの多くは知らないし、また知る機会がない。
 魅力あふれる想いを持った方々に敬意を払い、名付けたのが『みやまえ人(びと)』。
 『みやまえ人(びと)Story 〜Live in みやまえ〜』では、
 そんな愛すべき『みやまえ人(びと)』をご紹介していきます。

(2016年4~5月取材)
(取材&文:笠原千恵子 カメラマン:青柳和美・笠原千恵子 写真加工:浅野真紀)
【注意】掲載記事は、取材時のもので内容がかわっている場合があります。

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