[情報連携]みやまえ人Story「ルー・大柴さん」(宮前まち倶楽部)

 ずっと住み続けたいまちに。これからも愛すべきまちに。
みやまえ人Story
LIVE inみやまえ

ルー大柴さん VOL.1
宮前区宮前平在住(東京都出身)
1954年1月14日生まれ

宮前区観光協会-宮前まち倶楽部

 宮前区宮前平には、もう30年近くリブしている。新宿生まれの私が、そもそも宮前平に住むことになったきっかけは、マイシスターが宮前平に住んでいたこと。その当時は、現在のようにこんなに多くのマンションが建っていなかった。勾配がきつい富士見坂が難点だったりするものの、住めばキャピタル!都心への交通アクセスがいい。ベッドタウンとしても文句ない。マイホームは、学校も警察も消防署も区役所も図書館もすべて近くにあり、本当にコンビニエンスなまちだと思う。

 私は仕事やプライベートなどで、日本の47都道府県すべてを回った。訪れたまちの中には、確かに魅力ある素敵なまちがいくつかあった。それでもやっぱり、自分の住むこのまちが最高だと思う。ちょうど都会と田舎のハーフのような、そんなまちの印象。宮前区は鷺沼やたまプラーザなどのような大きなまちにはない良さがある。カントリーが残っていて、自然があって、ザワザワしていない。都会に出掛けて、宮前区に帰ってくるとホッとする。仕事で海外に出掛けることも多いが、やはり宮前区に帰ってくるとホッとする。宮前区こそ私のカントリー、愛するまちなのである。
宮前区観光協会-宮前まち倶楽部

[情報連携] 宮前まち倶楽部(みやまえ人Story ~LIVE in みやまえ~)

 自分の住むまちがどんなまちなのか。
 自分の住むまちにどんな人がいるのか。
 どんな想いで、どんな活躍をしているのか。
 私たちの多くは知らないし、また知る機会がない。
 魅力あふれる想いを持った方々に敬意を払い、名付けたのが『みやまえ人(びと)』。
 『みやまえ人(びと)Story 〜Live in みやまえ〜』では、
 そんな愛すべき『みやまえ人(びと)』をご紹介していきます。

(2016年3月取材)
(取材&文:笠原千恵子 カメラマン:青柳和美 写真加工:浅野真紀)
【注意】掲載記事は、取材時のもので内容がかわっている場合があります。

宮前区観光協会-宮前まち倶楽部