高橋士郎 古事記 展  神話芸術テクノロジー

 岡本太郎美術館では、7月23日(木)より企画展「高橋士郎 古事記展 神話芸術テクノロジー」が開催されます!

 今回の企画展は、日本最古の神話である「古事記」と、私たちの生活にも馴染みのある「風船(気膜)」がテーマです。

 古事記には、伊邪那岐(イザナギ)と伊邪那美(イザナミ)による国作りの様子とともに、多くの神々がえがかれています。 
 そうした神々を、作家である高橋士郎氏が、独自の研究・視点をもとに「気膜(風船)テクノロジー」で現代によみがえらせました!気膜とは、いわゆる風船を素材としたアートですが、空気を送風して膨らませることにより、デザインの仕方によっては見上げるほどの大きさにもなります。
◎常設展「太陽の塔への道~太陽の塔は「生命の樹」だった」
 ■期間:6月2日(火)~10月11日(日)
◎企画展「高橋士郎 古事記展 神話芸術テクノロジー」
 ■期間:7月23日(木祝)~10月11日(日)
 ■休館日:月曜日(8月10日、9月21日を除く)、8月11日(火)、8月22日(火)
 ■開館時間:午前9時半~午後5時(入館は4時半まで)
 ※美術館へのご来館に際しましては、感染防止対策にご協力くださいますようお願いいたします。
岡本太郎美術館